心と身体の調和を目指して-アドラー心理学の全体論

あなたはどうもすっきりしない症状を抱えて悩んでいませんか?

病院へ行ってもなかなか改善しない、頭痛・肩こり・腰痛・神経痛・めまい・耳鳴り・頻尿など

 

あなたの症状が起った時、何か人間関係や家族の問題など大きなストレスがかかっていたということはありませんか?

もしかしたら・・・あなたの症状はストレスがきっかけかもしれないと考えたことはありますか?

実はアドラー東北の高橋もストレス症状のデパートだったんです。。

「体と向き合うことを知った30代」

ちょうど社会人になったころからなんとなく疲れやすいなというのはありました。それでも仕事に対する責任感だけでやっていたようなものです。

仕事の終わる時間になると自分でも「立っているのが辛い」といったような浮遊感があるのがわかりました。新年度が始まってちょうどGWのお休みの時期は「下痢」が止まらなくなりお休みは病院通いで終わってしまいました。

一旦風邪をひいてしまうと咳がなかなか収まらず、長引きました。軽い喘息だったんだなあと今は思います。数か月続いた後で自然になおっていました。

職場を離れると寝てばかりいたような気がしています。

20代後半になって結婚後は肋間神経痛や腰痛、などが続きました。症状が出ると血圧が極端に下ってしまいます。痛みに対する不安と恐れでショックを起こしたのです。不正出血もあり、原因が分からず病院通いが続きました。

そんなある日かかりつけにしていた近所のお医者さんに「家にこもっていると体の事ばかり考えてしまうでしょう?軽く歩くとか運動をしてみるといいのよ。」と言われました。

そうか・・・運動すればいいのか・・。とはじめてそう思いました。

それで歩いたり、ヨガを始めたりしました。いくらか体の調子がいいような気がしましたが、それでも根本的な解決にはならないなあと感じていました。

腰痛や神経痛は相変わらずありましたし、結婚後は自分で中学生向けに学習塾をやっていましたが、ちょうど受験が終わるころ花粉症を発症したりもしました。

そんな日々の中33歳の時に卵巣に腫瘍が見つかり、人生ではじめて3週間の入院・手術となりました。体調を悪さをごまかしごまかし来たのが自分でもわかっていましたのでとうとう来るものが来たという感じでした。

無事に退院しても、自分の体に対する不安感はさらに増すばかりで、ほとほと自分に愛想が尽きたといっていい気持ちになっていました。

そこまで精神的に落っこちてはじめて、自分で何とかしないとと自覚したのだと思います。

「強くなりたい」と思いました。

たまたま継続して通っていたヨガの先生から健康に対する情報はもたらされていましたので、自己啓発の本や健康の講演会に足を運んだり、健康食品を試したりと手当たり次第にいろいろなことをしていたと思います。

自分の体について向き合うことの大事さをようやく知りました。

その後7~8年は症状らしい症状は出ず過ごすことができていました。体の調子もすごくよかったです。

「心と向き合うことを知った40代」

その後主人の転勤に伴い12年暮らした土地を離れることとなり、新しい土地での生活が始まりました。その前年に主人の地元に家を建てたばかりでしたが、その家に住むことはできなくなり、ローンと赴任先での二重生活を6年続けることになりました。

家計は火の車でしたし、二重生活の大変さは自分が自覚した以上の影響を自分にもたらしました。後半の3年間は腰痛の再発と、喘息の悪化、アレルギー症状の悪化、などまた体の不調のデパートになっていました。

ようやく赴任先から自宅に戻っても腰痛やぜんそくは改善せず、どうしてなんだろう?と思っていました。必死に情報を探していたのです。そのころはネットが使えるようになっていましたので、腰痛について調べても次から次へと出てきます。

ただ、どの情報も「何か違うな」という事を感じました。「~~が~~に効く」といってもずっとやり続けたりずっと摂取しつづけたりしなければならないのでは「根本的な解決」にはならないという事を感じていたのです。

そんな時、あるサイトで「心身症」という分類があることを知り、「心理社会的因子」という言葉に出会いました。

「心理社会的因子?ストレス?ストレスと腰痛?」

衝撃的でしたが、今までの自分をふり返ってみると確かに様々な症状がひどくなった時とリンクして大きなストレスや小さなストレスが断続してがかかるような出来事が自分に起きていたと思いました。

そうか・・・自分の心か・・・・と、体と心がようやく自分の中でつながった時でした。42歳ぐらいだったと思います。

それ以来「ストレスにどう対応するのか」ということが自分の中の課題となり、人間関係にたどり着き、自分が好きではないことに気が付き、アドラー心理学に出会ったのです。

「心身一如の50代・今を生きる」

アドラー心理学のおかげで自分を好きになり、良好に対人関係が築けるようになってようやくストレスを軽くすることができるようになりました。

生きている限りストレスと無縁ではいられませんので、どう向き合えばいいのか、どう軽くやり過ごしてためないようにすればいいのかといったことを考えて今に至ります。

これが分ってからは症状についてことさらに不安を感じることがなくなりました。

アドラー心理学には「心と身体のつながり」についても言及しており、まさに現代に生きる私たちが学ぶべきことがらの集積であると感じ、ますますその魅力に取りつかれている現在です。

「アドラー心理学の全体論」

アドラー心理学は「心と身体はつながっているもので合い補いあう」と考えます。

これを全体論と言います。

ですから体の症状の緩和を体に対するアプローチのほかに心の負担の軽減からアプローチできると考えるのです。

ストレスはあなたの工夫次第で軽くすることができ、ため込まないことができます。

アドラー東北で、辛いすっきりしないモヤモヤ症状とさようならしませんか?

☑不安や緊張が強い

☑あまり感情を表に出さず我慢する傾向がある

☑自分を表現するのが苦手である

思い当たる節のある方は、自分の症状がストレスから来ているという可能性を考えたほうがいいかもしれません。

人の心と身体に矛盾はない

アドラー心理学ではそう考えます。心のバランスは体のバランスに現れ、体のバランスは心のバランスに現れます。心と身体は密接につながっており、これを心身相関と言います。

私たちはどうしても心の問題と体の問題は別に考えますし、対処も別であると思います。しかしほとんどの体の症状は心の動きとリンクして起っているのです。

現代医学ではこれを「心身症」といいます。

身体の症状は確かに存在するのですが、その発症のきっかけや経過に心身相関の機構(メカニズム)を介した心理社会的因子(ストレス)が強く関係していて、その多くは心理社会的要因(ストレス)を治療の対象として扱うことが必要と考えられているのが心身症です。

基本的には心理社会的因子(ストレス)の影響を受けない病態は存在しないと考えられますが、とくにそれらの要因が強く影響していると考えられる身体疾患を心身症として扱います。

心身症になりやすい人には不安や緊張の強い人、あまり感情を表に出さない人、自分のことを表現するのが苦手ない人が多いようです。

ストレスの影響が体に現れる心身症

心身症は心の病気ではありません。そういう症状があるという事で、ストレスが蓄積されたために体に症状が現れた状態を言います。それは体のあらゆる領域に現れます。

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気管支ぜんそく・過換気症候群・神経性咳そう・慢性閉塞性肺疾患

本態性高血圧・本態性低血圧・起立性低血圧症・冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞・不整脈)

胃潰瘍・十二指腸潰瘍・急性胃粘膜病変・慢性胃炎・心因性嘔吐・過敏性腸症候群・潰瘍性大腸炎

慢性肝炎・急性膵炎

肥満症・神経性食欲不振症・神経性過食症・愛情遮断性小人症・甲状腺機能亢進症・心因性多飲症・糖尿病

筋肉系筋収縮性頭痛・偏頭痛

慢性疼痛・自律神経失調症・心因性めまい・冷え性・異常知覚・失声・チック・反復性腹痛

じんましん・アトピー性皮膚炎・円形脱毛症・多汗症・接触皮膚炎・湿疹・皮膚掻痒症

リウマチ・全身性筋痛症・腰痛症・多発関節痛・肩こり・痛風・夜尿症・遺尿症・神経性頻尿(過敏性膀胱)

月経痛・月経前症候群・月経異常・卵巣機能低下・不妊症・不感症・機能性不正出血・卵巣機能低下

原発性緑内障・眼精疲労・本態性眼瞼痙攣・視力低下・視野狭窄・眼痛

耳鳴り・心因性難聴・アレルギー性鼻炎・嗅覚障害

口内炎・吃音・顎関節症・口腔乾燥症・三叉神経痛・舌咽神経痛

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自分にできるストレス対応

アドラー東北では、ストレスの軽減をはかることでこういった症状の多くを軽減できるようにしていくことを大事にしています。

ストレスの大半は人間関係です。人間関係を良好に築けることは、ストレス対策に大きな効果があると言えます。

また症状が出ても、心身症であることがわかっていると不安を過度に感じなくて済み、症状を増幅させることもありません。自分で対処できるようになっていきます。

あなたもぜひアドラー心理学の学びを通して心身症への不安から解放され、症状に囚われず自分の人生を心行くまで謳歌できるようになってください。

4月15日(日)仙台開催

勇気づけのストレスマネージメント