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ご相談ケース

ご相談ケース

アドラー東北では仙台・盛岡の各会場、もしくは電話相談でご相談を承っております。

その中で解決へつながった事例についてこのページに掲載していきます。
(個人情報配慮のため若干の修正を加えてご紹介しています。)

盛岡会場でのご相談・ケース1

「主訴」
職場の若いスタッフに手を焼いている。何度も同じことを注意しなければならない。職場にとっては大事なことなので、どうしても言わなければならないのだが、本人はあまり大事なことだとは思っていないようだ。どうしたらいいか。

スタッフの不適切な行動についてクライアントの対応「注意をする、指摘する」

「アドラー東北の見立て」
「注意をするからやめない」「どうせ言われるからやらなくていい」「やらないと決めている」などが考えられる。
指摘することが「やらない」という行動を助長し、悪循環を起こしている。

「アドラー東北からのアドバイス」
「指摘を止めてみる」「ほんの些細なことからでいいのでできるだけ勇気づけをしていく」

盛岡会場でのご相談・ケース2

「主訴」
同じ部署の同僚とうまくいかない。5人ぐらいいるが全員嫌いである。まったく話にならないし、無能に感じて仕事がやりにくくて仕方がない。

同じ部署の同僚に対するクライアントの対応「仕事ができないのであまり話をしない」

「アドラー東北の見立て」
「5人いる中で誰ともうまくいかないというのはライフスタイル上の問題として見立てる」早期回想分析をしてみる。
浮かび上がってきたことは、男性に対する極端に偏った認知

「アドラー東北からのアドバイス」
男性に対して極端に相手を悪く見る傾向があるので、若干気を付けること。また行為と行為者を分けて考え、行為のみに言及し、人格まで踏み込んで否定しないことなど。

盛岡会場でのご相談・ケース3

主人との関係がうまくいかない。いつも反抗心が強くなってしまい、相手の言うことを素直に聞けない自分が居る。相手の言うことを聞いて負けるのが嫌だ。ほかの人についても自分が負けたと感じるのが嫌だと思う。

アドラー東北の見立て
世界観が「他者は敵」であるかもしれない。敵だと思っている相手とはうまくいかない。相手に対しての信頼感を高めることが求められる。自分のほうが勝っている時だけOKであるとか、自分は勝たなければならないという極端な競争原理で人間関係を測っている。

「アドラー東北からのアドバイス」

人生は勝ち負けではない。競争原理で他者と関わることは相手との関係にとってはよくならない。人は自分一人で生きているのではないので、他者を友や仲間として協力していく関係を目指したほうが建設的であるという事についてお話した。

盛岡会場でのご相談・ケース4

子どもが自分のことで不具合を生じると親のせいにするようになった。
先日も忘れ物をしたのをお母さんがちゃんとしてくれない、言ってくれないからだという。それは自分の問題でしょうと思うがどうしたらいいのかわからない。

アドラー東北の見立て

親が良かれと思って先回りして対処してきたことにより、自分の事は自分がやらなくても親がしてくれると思っている。そしてうまくいかないことを親に責任転嫁している。

アドラー東北のアドバイス

先回りをするのは何のためか?親が「安心したいから」では?子どもの自立を目指すのであれば、子どもの行為の責任を子どもにとってもらうよう、先回りを止めて体験から学んでもらうことが大事である。

郡山会場でのご相談・ケース5

「主訴」
生徒の不登校が増えていて対応に苦慮している。

アドラー東北の見立て

1人が変わっても学校全体の雰囲気が変わって行かないとなかなか難しいことではある。連鎖反応を子どもは起こしがちで、教師は焦ってしまうが、それを止めようとするよりも、今できることは何か?という視点で地道に努力することの方が大事である。

アドラー東北からのアドバイス

教師が子どもにしてやれる事はいつでも学校に来ていいよという事を伝え、来る気持ちになったときに困らないようにしてやること。勇気くじきを止めて勇気づけをしながら、一人の問題ではなく学校全体の問題として捉えていくように働きかけをし、皆で取り組む体制を組むこと。

盛岡会場でのご相談・ケース6

「主訴」
姑をはじめとして地域の女性たちが嫌いであり居心地が悪い
いつも嫌なことを言われて我慢しているので辛い

「アドラー東北見立て」
身近な長上者に対する偏った認知があるかもしれない。
自分の気持ちを言わないで我慢していることについて、言うという選択肢をとれるかどうか。。

「アドラー東北からのアドバイス」

もしかしたら女性に対する苦手意識があるかもしれない。
自分の気持ちを誰にも気を使わないで言えるとしたらなんと言い返したいか。
直接もし言うとしてどんな言い方をしたら相手に伝わり、お互いに嫌な気持ちにならずに言えるかを考える。

盛岡会場でのご相談・ケース7

「主訴」
震災以来家族の中で問題が山積し、どう支援していいのか悩んでいる
津波ですべてをなくしてしまい、娘夫婦のDVの問題、孫の不登校など何をどう助けたらいいのか本当に困っている

「アドラー東北の見立て」
本人が混乱している状態であるので、一度整理することがまず必要と感じる。基本的に同居していない子どもについての支援には課題の分離が必要となるが、有無を言わさず巻き込まれている感が否めない。

アドラー東北からのアドバイス
いったん整理することをお勧めする。自分にできることから始めるにしてもたくさんの問題を抱え過ぎており、自分の中の優先順位とすべきことの明確化、視覚化が必要とお伝えした。

仙台会場でのご相談・ケース8

「主訴」
クラスの中に一人暴力的な子がいて、対応に苦慮している。勇気づけの対応をしていこうと思うが、校長に「なぜ叱らないのか?」と言われ板挟みになって辛い。クラス会議は、問題解決の場としてやっている。

「アドラー東北の見立て」
暴力は常時ではなく、とても優しいところのある子供のようである。またクラスの中で仲の良い子供もおり、勇気づけを徹底することでやれそうに感じた。校長との板挟みについては、クライアントが何を優先するかによると思う。自分の教員としての評価か、それとも子どもを勇気づけることでのクラス運営をしたいのか。どちらを選択するのかによって対応が違ってくると思う。

「アドラー東北からのアドバイス」
自分の中の優先順位が勇気づけのクラス運営のほうが高いとの確認を得たので。
先生が1人で解決しようとしないこと。クラスの子供たちの協力を得ること。クラス会議の運営が問題解決の場になっていたので、良いところ探しの時間にすること。

盛岡会場でのご相談・ケース9

「主訴」
夫の気分屋に悩んでいる。職場の人間関係がうまくいかず気に入らないことがあると暴言を吐いたり家具をけったりするのでとても怖い。

「アドラー東北の見立て」
妻の気持ちに気が付いていない夫に対して、自分の気持ちをどう伝えわかってもらえるかがカギと思う。

「アドラー東北からのアドバイス」
言うか言わないか、自分の選択であるが、相手との関係が穏やかな時に自分の気持ちを話すように勧める。
どういう言い方をすればいいのかについて具体的に相談してみる。

盛岡会場でのご相談・ケース10

「主訴」
子どもの行動にイライラしてしまう。怒鳴り散らしてしまう。
そういう自分に落ち込む。

「アドラー東北見立て」
ライフスタイル上感情を使うというコミュニケーションの習慣がある。
末っ子なので感情をやたらに使うことで自分の意思を受け入れてもらっていたとか、相手が要望を飲んでくれたと言ったような経験からその習慣が定着した可能性がある。

「アドラー東北アドバイス」
ライフスタイルの分析をすることにする。
感情ではなく、言葉を使って相手とコミュニケーションをとる練習をしていくことを提案。トレーニングを積むこと。
自分の思い通りにどうしてもしたいという傾向があるので、相手の事は相手に任せることも自覚的にしていくこと。

盛岡会場でのご相談・ケース11

「主訴」
子どもの不登校

「アドラー東北見立て」
いずれ勇気をくじかれてしまっている子供に対して学校へ行くことを強制したことでさらに関係が悪くなってしまった

「アドラー東北からのアドバイス」
SMILEの受講と親の会への参加で改善を図ることを目指してみること

盛岡会場でのご相談・ケース12

「主訴」
アドラー東北へのご相談が割と多いのが夫婦仲の問題で悩んでいるとの相談。
ご主人との仲をよくしたいのに良くなる方法をとっていない。
言い合いになる・喧嘩になるというのが多い。

「アドラー東北見立て」
怒りなどの感情を使う方法を別の私メッセージなどに変えればいいのだが、「負けたくない」などの世界観があるとその辺りから変えていく必要がある。

アドラー東北からのアドバイス
近々の事例をうかがって、その方法はご主人と仲良くするには有効だろうかと考えてもらう。
別の方法を使ったほうが仲良くなれる事、その具体的な言い方について練習する

仙台会場でのご相談・ケース13
お子さんとの関係が悪化し、常時喧嘩になるので家にいると居心地が悪い。

「アドラー東北の見立て」
どちらが上に立つか?の主導権争いになっているので、降りること。
復讐の段階に進んではいないので、今の段階で食い止めたい。

「アドラー東北からのアドバイス」
喧嘩に勝ったとして、お子さんとの関係が良くなるかどうかを考えていただく。
お子さんとの関係をよくする方法を一緒に考える。

盛岡会場でのご相談・ケース14

同じことをいつまでもくよくよと考えてしまう。些細なことでも気になるとずっと考えてしまって結論が出ずに落ち込む。

「アドラー東北の見立て」

「こだわり」が強いかもしれない。どういう時にその傾向が出るのかをできるだけ本人に気が付いてもらうようにたくさんの例を出してもらう。
話を聞いているうちに「不公平」というキーワードが出てきた。

「アドラー東北からのアドバイス」
「~な時に苦しいようですが、実際にどんな実害がありますか?」と問う。
自分の性格上として考えると自己肯定感が低まるだけなので、問題の傾向を外在化し、ニックネームを付けてもらうなどの方法を試してみる。

仙台会場でのご相談・ケース15

震災で何もかもなくしてしまい、家族関係がボロボロになってしまった。
何からどう家族を立て直していったらいいのかわからない。。

「アドラー東北の見立て」
全部自分が解決しなければという思考になっておられるようだ。課題の分離をして、まず自分が心に余裕を持たなければ冷静に考えられないように思う。

「アドラー東北からのアドバイス」
自分の抱え込みを減らすように課題を分離してもらう。課題わけの実際は初めてのようだったが、最終的な責任の所在は誰にあるのかを考えてもらった。

仙台会場でのご相談・ケース16

職場でまったくやる気のない人が産休明けで復職してくる。外へ用事に出れば帰ってこないし、仕事は終われないし、使えなくて困っている。

「アドラー東北の見立て」
職場という共同体に所属する方法としてそういう無気力という方法を選択していると考えられる。勇気をくじかれている。

「アドラー東北からのアドバイス」
負担なくやり遂げられそうなところから再教育していくこと。その際には「あなたにはできるよ。」という信頼の態度と勇気づけが必要である。

盛岡会場でのご相談・ケース17

相手の要求がどんどんエスカレートするので最後には相手との関係が悪くなってしまう。

「アドラー東北の見立て」
仕事の人間関係なので距離を詰め過ぎると失敗する。また行為と行為者を分けることができていない。

「アドラー東北からのアドバイス」
自分なりの節度を持って最初から相手と対すればそこまでこじれることはないと思う。
また無理な要求にはきっぱりと断る勇気も必要である。

山形会場でのご相談・ケース18

夫婦関係がうまくいかない。仕事で疲れて帰ってきたのに愚痴をこぼされるのはたまらない。

「アドラー東北の見立て」
男性と女性のコミュニケーション法の違い、また夫婦間でお互いに歩み寄ることができていない。夫婦でもお互いに貢献する気持を持ちたい

山形会場でのご相談・ケース19

夫婦の価値観が違って困る

「アドラー東北の見立て」
アドラー心理学の認知論からいけば、夫婦でも違うのは当たり前である。子どもは自分でどちらの価値を選ぶかを選択するので違っていても全く問題はない。

盛岡会場でのご相談・ケース20

子どもが喧嘩をして困る

アドラー東北の見立て
第一子と第二子は親の愛をめぐって競争する。それはある意味当たり前であるので、助長しない工夫が必要。不適切な行動に注目しないことはもちろんであるが、課題の分離を上手に使って、適切な行動の時にきちんと勇気づけて行けば、兄弟喧嘩は減っていくはずである。

仙台会場でのご相談・ケース21

同年代が苦手である。

アドラー東北の見立て
同年代が苦手と感じるのはライフスタイル上の問題である。同年代に対して極端に偏った認知を持っている可能性がある。
苦手だと感じる特定の一人のモデルをすべての同年代に人に当てはめて考えている可能性がある。
苦手だと感じることで相手の嫌なところばかり見えてくるという、それでさらに嫌だと感じる悪循環に陥っている可能性がある。

仙台会場でのご相談・ケース22

マイナス思考である

アドラー東北の見立て
要はバランスの問題である。自分が辛くなるようでは困るが、極端なポジティブ思考も問題である。
根拠なくポジティブな考え方をするのはただのお気楽主義である。ネガティブ思考の人には「慎重である」という長所を持っていると言えるので、その人なりの役割があるとして居場所があるのである。

盛岡会場でのご相談・ケース23

「人との雑談が苦手である」

「アドラー東北の見立て」
雑談ができることが人間関係にとって必ずしも必要かというとそうではない。雑談できることで達成しようとしている目的は何かというと「相手と近しくなりたい」とか「相手の信頼を得たい」ということと思われる。
「雑談をすること」がそういう目的を達成するのには必須条件ではないと考える。ほかの方法でもいいわけである。

「アドラー東北からのアドバイス」
仕事で信頼を得ることの方が大事。この人は素晴らしいと思ってもらえれば、それだけで十分信頼してもらえると思う。必ずしも雑談をできることが必要とは考えない。

仙台会場でのご相談・ケース24

「職場のスタッフに注意したほうがいいと思っても、その相手が同年代の人の場合には言えない」

「アドラー東北の見立て」
同年代に苦手意識があるということは、ライフスタイル上の問題があるかもしれない。同年代に対する苦手意識が早期回想に現れているかもしれない、と感じた。同年代に対する小学生のころまでの何か記憶があるかどうかをきいた。「自分を怖がらせた」「自分を不安にさせた」同級生の話が出てきた。

アドラー東北からのアドバイス
あなたが注意しようとしている同年代のスタッフはあなたを怖がらせた、不安にさせた同年代の人とは全く別の人間である。だから怖がる必要もないし、不安に感じる必要もない。あなたにとってその人は、大事な職場の仲間であり友でありスタッフであるはずである。だから注意を伝えても大丈夫ですよ。

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