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親に対するタブーを破る

SMILEなどの親子関係セミナーを開催していると、自分の子供のことと向き合いながらその延長線上で自分の親とのかかわりを見直す人たちが出てきます。

ところがその辺に触れたり訪ねたりするとほとんどの場合には「口ごもる」パターン。。

親は大事にしなさい。親の批判などもってのほか。。

そんな言っても頭から否定された経験の積み重ねと暗黙の根強いモラルのプレッシャーにさらされて口から出てこないようです。

別に声を上げて「批判せよ。」とは言いませんが、自分の気持ちに正直に向き合うことは大事なことであり、まずは「認める」こと。

そこからがすべてのスタートだと私は考えているので「いいんじゃないの、あなたがそ思うなら。親だろうとその気持ちはあなたにとっての真実なんだよ。」と言うことにしています。

アドラー心理学を学ぶ仲間がこんな本を教えてくれました。
タイトルが過激に思われるかもしれませんが、「親にとっては子供が永遠に子供である」という理屈でもって自分の価値観を押し付け操作するならば「子供にとって親は永遠に親である」ことから生じる子供の苦しみを告発しても悪くはなかろうと思います。

親との関係に悩んでおられる方にお勧めの本二冊です。

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「母がしんどい」-母のこと、大嫌いでもいいですか? 田房永子 新人物往来社 952円

<まえがきより>

まわりから見ると、仲良し親子。
だけど「お母さん大好き!」って思ったことがない。
(こんな私って親不孝?)

なんの問題もない、しあわせ家族。
だけど実は、お父さんとしゃべったことがない。
(会話はいつもお母さん越し)

お母さんはいつも「あなたのため」と言ってくれます。
だけどそれって、本当に私のためなの?
(お母さんがやりたいからやっているとしか思えない。。。)

この違和感を相談すると言われること。
「親なんてそんなもんだよ」
「どこの家もそんなもの」
「それを乗り越えるのが大人」

自分が子供なんだ、悪いんだって思ってきた。
(だけどわたしって本当にそんなに悪いの?)

うちって「普通」なのに、なんだか「普通」じゃない。
お母さんが重苦しい。

そんな私が、お母さんから逃げて失敗して、逃げて失敗して
ついに逃げ切るまでのお話です。

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「母はおかしい」と感じているすべての「娘」たちへ
母を棄ててもいいですか?-支配する母親、縛られる娘 熊谷早智子 講談社 1300円

「モラ母」精神的暴力(モラルハラスメント)を行使して娘を支配する母親
気付くことが母からの解放の始まり。そして人生は大きく変わります。

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アドラー東北・春のセミナ―案内>

3月9日(土)SMILEフォローアップ講座・仙台
      ライフスタイルを知ろう!特別講座・仙台

3月31日(日)NO MORE いじめ! NO MORE 体罰!「グループ会議の勧め!」
アドラー心理学の勇気づけ/子供と関わる現場でどう活かす?

詳細・お問合せお申し込みはアドラー東北のサイトで
http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

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