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基礎講座を受講された方からの素敵なご感想

今月最終回をむかえる基礎講座・7月の第1回から熱心に通ってくださっている女性の方から素敵なご感想をいただきましたので、ご本人の了解を得てご紹介させていただきます。(お名前は伏せさせていただきます。)

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先日の講座とその後のニュースレターでは様々な気づきがありました。
一人占めするのはもったいないので、少し長くなりますが、お礼と報告をさせてください!

前回の基礎講座のなかで、先生が私について「気配り名人さん」と勇気づけてくださいました。

その時に一瞬泣きそうになってしまったのですが、その時の切ないような嬉しいような気持ちの正体はなんだったんだろうと、帰りの車中で考えてみて、
次のようなこと を感じて嬉しかったり切なかったりしたのだと思いました。

・人のことを気にしすぎると自分でマイナスポイントと思っていたことをプラスに見てくれる人がいることを感じて嬉しかった。

・先生が笑顔で言ってくれた言葉が信じるに足ると思えたこと。

もともと褒められるのが苦手で、褒められると、イエイエ私なんてとかえって自分を卑下した気持ちになってしまうことが多かったのが、褒められるのと勇気づけられるのはこんなに自分の気持ちが違うんだと実感しました。
 そして卑下するのではなく素直に受け取れる自分がいるんだと嬉しくなりました。

・自分自身が子供に先生のような笑顔で言葉がけができていただろうか?と切なくなった。

・親からは自分の行為について褒められたことはあっても、自分自身についてプラスの言葉を(しかも笑顔で)言ってもらったことがないかもと気づいた。

こうしたことに気づくことができる自分がいることに嬉しくて、そのような場所、きっかけを作ってくださった先生に感謝です。

そして、上のようなことを考えると、自分の両親からは勇気くじきばっかしだなぁと、少し腹が立ったり悲しくなったりもし、
最近もお互い不機嫌なコミュニケーションをしてしまった後に、お互いに二次感情を出してしまったのだなぁと思ったり。

また、ニュースレ ターからも、自分自身思い当るところがあり、過去の自分の体験と気持ちの理解が深まりました。

子供が不登校になった頃は、私も私の両親も、保護者が何とかしないと不登校から脱出できないと、あれこれおせっかいしました。

学校の先生やママ友や不登校の支援機関など、多方面に働きかけて問題を解決しようとしていました。
その私の行動自体が子供への(それから自分への)勇気くじきだったかもしれません。

私自身が他人にどう思われるかが気になり、学校に協力をお願いするにしても、クレーマーと思われないかとか悩み中途半端な態度になったり。
子供が通っていたカウンセラーの指示に子供が従うようにと彼を コントロールしようとしたり(自分がきちんと子供を動かせると証明したくて)。

コントロールできないことをコントロールしようとしていて苦しいんだということに気づくのに時間がかかりました。

不登校や親子関係の本を読んだり、親子の悩みを抱える母達のグループカウンセリングに通ううちに少しづつ気づいたのですが…。

もっと早くに誰かが教えてくれてればと思ったこともありましたが、ニュースレターにあるように、人からダイレクトに指摘されてもきっと今のようには理解することができなかったのだと思いました。

もし誰かが指摘してくれたとして私はそこから何を学んだかなと考えると、「自分には気づく能力がない」とか 「誰かのアドバイス頼みになる自分」とか、依存的な自分になっていたかなと。

当初、SMILEを受けたいと思った理由は、「今年中学卒業の息子に対して卒業後の進路についてどう言葉がけをすれば分からないから」だったのですが、
今振り返ると、「どうすれば彼を高校に行かせることができるか」という下心が大半を占めていたような気がします。

もちろん高校進学が叶えばとは思うのですが、最終的には彼の課題と思わなければいけないのだなと。

今後の講座を通して自分の考えや行動がどう変わっていくのか楽しみです。

アドラーに出会えてよかったです。
今月も楽しみにしています。

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「自分のメールが誰かを勇気づけるかもしれない、ささやかでも他者貢献をしたい」そういうお気持ちで今回のメールを公開することをご快諾いただいた❤❤さんの勇気に、心から感謝の気持ちを持ちました。

ちょうど10月の基礎講座で「無財の七施」についてお話したばかりです。

仕事でもなくボランティアでもなく、お金を使わなくても物がなくてもできる他者貢献はいくらでもあります。

早速学びを実践された行動力には本当に頭が下がりました。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

ご感想を読まれた方はすでにお気づきかと思いますが、客観的にしかも時に厳しく自分を見つめながらもこの方は決して自分を責めてはおられませんね。
それはなぜかというと、以前もお伝えしたように「勇気づけ」られる環境の中で気が付いたからです。

私がほとんど傷つかずに自分を変えていけたようにです。
今更ながら「勇気づけ」の力を実感した次第です。
お読みいただいてありがとうございました。

無財の七施についてはこちらをお読みください。
こころの雨の日の過ごし方

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